教員ママの!勝手に!滑川町改造計画

教員ママの!勝手に!滑川町改造計画

教員ママの野望と活動と子育ての記録。

住んで分かった滑川町ってこんなところ

住んで良かったところ

滑川町に引っ越して1年数か月、人生で何度か引越しをしてきた中で
私が感じた滑川町のことを綴っていきたい。
まずは住んで良かったと思ったことから。

池袋まで急行で1時間、座って行ける!

旦那は都内まで通う会社員。
滑川町に住むにあたって、一番の気掛かりは旦那の通勤時間だった。
東武東上線の『森林公園駅』は始発が出ている。
始発電車なら確実に座れる。
始発でなくても森林公園駅の次の『東松山駅』で降りる人が必ずいるから、
ほぼ座れる!
急行で、1時間座っていれば池袋だ。
以前は私(埼玉勤務)と旦那(都内勤務)の中間『ふじみ野駅』近くに住んでいたが、
ふじみ野から乗ると朝はまず座れないことを考えると、悪くない選択をしたと思う。

自然が多い!国営武蔵丘陵『森林公園』がある!

わざわざ森林公園に行かなくても、自然はたくさんある。
駅からほんのちょっと行けば森がある。川がある。
それでも行きたい『森林公園』!
森林公園は、キッズドームや水遊び場、ぽんぽこマウンテンなどあるが、
行くだけなら滑川町民じゃなくても行ける。
では、滑川町民であると何がいいかと言うと、
実は年間パスポートが大人もシルバーも
半額、町から補助金がでるということである。
(中学生以下はもともと無料!)
年に5回行けば元が取れるので、
ピクニックや水遊びによく行く人には大変お得である。
大人向けの森林ヨガ(月1~2回)は大変気持ちがよく、
たまに一人でも行っている。

給食費が無料!医療費は高校生まで無料!

滑川町は、他の町に先駆けて給食費無料を実施したという。
幼稚園から中学校まで給食費無料であることは、子育て世帯には非常に助かる。
医療費の無料も、高校生まで無料ということは今まで住んだ町ではなかった。
他にも、第3子以降には、出産時や小学校入学時などに補助金が出る、
第3子以降の滑川幼稚園の保育費無料などがある。

自治会が盛ん!ご近所づきあいがある!

引越の際、ご近所にあいさつに行くと、
班長さんが自治会の詳しい話を教えてくれた。
基本的には自治会は参加するようである。
公園の除草やごみ当番、 夏祭りなどを自治会で行っている。
夏祭りは子どもだけでなく、意外と大人も楽しめた。
ご近所さんにも恵まれて、ご挨拶だけでなく
立ち話をすることもあれば野菜のおすそ分けをくれることもある。
マンション時代には考えられなかったことだ。

とりあえず、今、思いつくことを記した。
良いとことは、また思い出したときに追記したいと思う。