コロナ禍で、支援を必要とするのは普通のこと!滑川町フードパントリー第4弾!
コロナ禍で、支援を必要とするのは普通のこと!
コロナ休校中の家庭の負担が大きい。
学校・幼稚園は、ありがたかったな~としみじみ思う。
下の子の面倒を見ながら、上の子の宿題を一緒にやる。
子どもがいつも家にいると、すごく散らかるので
朝から掃除・洗濯がなかなか進まず、イライラする(汗)
在宅勤務しているママさんは本当に大変だろうな、と思う。
この機会に、家庭だけでなく、社会全体で
男女の家事分担を話し合うべきだろうと考える。
コロナ禍でも、女性の家事の負担軽減など
良いことが1つくらいあっても良いのではないか?(笑)
家事の負担が大きいことだけでなく、外に出られない、
エネルギーを発散できないこともストレスだ。
食費や家賃などの経済的な問題もある。
働きたくても働けない場合も多い。
給付の10万円は、ようやく申請の手紙が届いたところ。
だれもが辛い思いをしていて、だれもが困っている。
日本人は、つい我慢しがちだけれど、少しでも
困ったときに「助けて!」と言える国であってほしい。
「助けて」の声に、答えられる社会であってほしい。
今、支援を必要とするのは、いたって普通のことだと思う。
ちょっと間があいちゃったけど、
自分たちにできること…
フードパントリー第4弾、開催します!
滑川町フードパントリー第4弾!2020年5月16日(土)
2020年5月16日(土)10:00~スタート。
場所は、前回と同じ滑川町『都ふれあい広場』だ。
子どものいる家庭の人は、だれでも
食材を無料で受け取れる。
今回は支援を広げて、妊婦さんや大学生もOK。
滑川に限らず、他の地域の人も良かったらどうぞ。
前に食材を貰ったという人も、良かったらどうぞ。
困ったときは、お互い様。
前回同様、完全予約制。
混雑を避けるため、各家庭で時間を割り振り
1家庭ずつ対応する。
配布する食材は、チーム森もりや、
埼玉子ども食堂ネットワーク、フードバンク東松山に
寄付していただいたもの。未調理の食材だ。
役場・地域自治会からもOKが出ている。
地域のみんなに支えられて活動している。
地域の子どもと家族を応援したい。
困ったときはお互い様。
ちょっと興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
食費を抑えるために?
給食がないので、3度の食事作りは大変だ。
しょっちゅう、ご飯を炊いているような気がする。
食事は作るだけではなく、
献立を考えて(買い物して)、料理して、お皿を洗う。
3度の献立を毎日考えるのも飽きてきた。
前に、管理栄養士の幕内先生の講演会で勉強した際に、
子どもは米飯・味噌汁・漬物や何かがあれば充分だというので
とりあえず朝ごはんは、卵かけご飯や、ふりかけ、
昨日の残りの味噌汁、ぬか漬けなどの常備菜を出して、
朝から料理することを放棄した(笑)
ぬか漬けは大変だと思っていたが、
幕内先生の本で簡単だと言っていたので挑戦してみたら
意外と簡単で楽しくて毎日食べている。
スーパーで『熟成ぬか床』の袋を買ってきて、
そのまま袋に、切った野菜をぶっこむだけだった!
さて給食がない分、食費がかさむ。
お米を買うなら、スーパーよりも直売所が安いと思う。
最近は、滑川農産物直売所によく、お米を買いに行く。
種類は、コシヒカリ、彩のかがやき、彩のきずながある。
パパママカードを使えば、5キロ=1500円(税込)だ。
精米も、5分つき、7分つき、白米と選べる。
私は栄養が多めで食べやすい、7分つきが好きなので
スーパー等で玄米を買って自分でコイン精米していたが
直売所を利用するようになってからは手間が省けて助かる。
野菜も、新鮮で安いものも多いので助かっている。
ただ、コロナの影響で時間が短縮されているので要注意。
私はうっかり夕方行って閉まってたことがあった。チーン。
詳しい営業時間は、HP↓をチェック。
最後に、独り言(;'∀')
コロナ禍で、イライラが増した。
一番下のお昼寝の時間に、寝かしつけたあとに
上の子たちが騒ぎ出して、起こしてしまう。
もう、むきーーーーとなるよ。仕方ないけど。
早く『一人の時間』が欲しいなー!(笑)