教員ママの!勝手に!滑川町改造計画

教員ママの!勝手に!滑川町改造計画

教員ママの野望と活動と子育ての記録。

燃えろ!滑川町の町長選挙!この選挙で滑川町が変わる?

滑川町町長選挙は、9月11日(日)7:00~20:00

夏休みの仕事疲れで(ほんと体力がもたない!)、
お盆休みは、家で漫画読んで寝て…ダラダラしていたら
上の子に「ママは、ぐーたら」と言われた。

何を思ったのか、
真ん中の子が「ちがうよ。ママは、ブタしゃぶ」と言った。
きっと、ぐーたらの意味が分からなかったのだろう。
意味が分からないけど『タラ』という音から食べ物を連想したのか?
家族みんなに「ママはブタしゃぶ」と言われ
たのしい寝かしつけタイムとなった(-_-;)

さて、いよいよ待ちに待った町長選挙がやってきた!
いや~~~長かった。長~~~く変わらない吉田政権。
でも、今年は現職の吉田町長は出ない。息子は出るけど(-_-;)
今年の選挙で、今後の滑川町が変わる!?

選挙の日にちは、2022年9月11日(日)、即日開票。
もしご都合が合わない人は、期日前投票をしてほしい。
仕事や学業、冠婚葬祭、旅行、帰省、病気、コロナ予防など
個人的な様々な理由で、期日前投票はできる。
期日前投票の期間は、9月7日(水)~10日(土)まで。
投票所入場券をもって、役場へGO!!

ぜひ、滑川町が変わるチャンス!
滑川町在住のみなさま、この機会をお見逃しなく!
滑川町の今後を決めるのは、私たちだ!!

町長選に出馬するらしい、お2人をざっくり紹介。

さて、町長選出馬予定のおふたりをざっくりまとめる。
政策を抜いて(おい!)、私が気になることをまとめた。
次回は、長距離通学などの話も含めて、
政策を詳しく比較しようと思う。

親しみをこめて、立候補予定の2人を
【のぶいちさん】と【みきおさん】と呼ばせてもらおう(笑)
(不快に思われた場合は、すみません。)

まずは、のぶいちさんから。

大塚 のぶいち さん

この方、私の身近なご近所さん、児童・民生委員さんたちから
すこぶる評判が良い!!
とくに、みなみ野・十三塚・都・羽尾地区、
小学校から遠~い地域のみなさまに人気の様子。

知り合いの元児童・民生委員さん曰く、
「とっても誠実で熱い人。親身になって考えてくれる」とのこと。
大絶賛じゃーん(笑)

滑川町のあちこちに、オレンジ色のぼりがでていて
『実績と行動力』というオレンジを掲げるお家が増えてきている
『実績と行動力』というのは、
のぶいちさんのキーワードなのかな?

のぶいちさんの経歴は、一言で言うと、滑川町一筋
滑川町で生まれて、県立坂戸高校を卒業した後は
ずーーーっと滑川町役場で働いていたとのこと。(41年も!!)
定年退職後は、滑川町社会福祉協議会事務局長を務めて
この立候補を機に、退職されたようだ。
ほんと、滑川町から出ないな~!ぶれないな~!
私は一か所に留まることが苦手なので、それだけですごいわ!
滑川町を愛しているって公言しているという(笑)

私んちにポスティングされていたチラシを見ると、
役場で働いていたころの『実績』がずら~と書かれている。
実績の中で、私がおっ!思ったのは、
福祉課で、生活保護児童虐待・DV問題などを担当していたこと。
学童保育所建設をしたこと。
デマンド交通への転換をしたこと。
役場の仕事以外では、
ハルムの保護者会長、宮前小のPTA会長、滑中PTA学年委員長、
サッカー少年団保護者会長など
子どもにかかわることを積極的に取り組んできたようだ。

もうひとつ、私が重要視していることとして
この滑川町内に、長男夫婦と長女夫婦がいて孫が4人住んでいること。
今後の政策を考えるうえで、身近な子育て世帯がいないと
政策の方向性と、子育て世帯が抱える、
困っていることや期待することがずれてしまうと思うからだ。
滑川町内にお孫さんがいるだけで、
子育て世帯に厳しい政策にはならないだろう。

のぶいちさんのHPはこちら

otsuka-nobuichi.com

 

吉田 みきお さん

みきおさんは、言わずと知れた現町長の息子さん
議員さんの多くは、みきおさんを押しているそうな??
ザ・田舎の狭さ?癒着?を感じるのは私だけ(笑)??

町長の地元、福田地区では絶大な人気のようだ。
福田地区に住む、のぼるさんが20年町長を務め、
みきおさんも町長になったら、
福田地区の選挙強さがすごすぎるわ~。
福田の投票率は高いんだろうな~。

みきおさん、うちにポスティングされたチラシでは
一番前の顔写真の下に学歴が載っていた!
学歴がすごすぎる!
京都大学卒業、ペンシルべニア大学MBAだそうだ。
こんなに立派は学歴があれば、確かに顔の下に載せたい(笑)

みきおさんの経歴は、一言でいうと優秀なサラリーマン
銀行勤務後、スポーツブランドの日本総代理店で
企画・財務・業務改革担当部門長を務めた。
その後は(株)ポピンズで
保育園・学童運営事業部門の部長だったそうだ。
で、その会社を立候補のために辞めて、
滑川町に戻ってきたのかな??

みきおさんの強みは、若さ。56歳
しかも、子どもが5人もいる!!
両親(町長夫妻?)とも一緒に住んでいて9人家族らしい。
これは、子育て世帯にも高齢者世帯にも強そうだ。

みきおさんのHPはこちら

yoshidamikio.net

 

おわりに…。勝手につぶやかせてください。

私がやっぱり気にしてしまうのは、
親子で町長やるとか、滑川町はこれから変わるのか、疑問な点
のぼるさん現町長20年やってて、
町長選の毎度の公約にしている『南部小学校』はできていない。
「南部小できない」とは選挙の時には言わないで
(選挙のときには、毎回作ります!と公言する)
滑川町議会では「できない」と言っていた。。。

あとは、さすがに20年も町長していると
議員さんとの癒着とか、地元企業との癒着とか…。

心配。

あと、滑川町は、
よそ者(ほかの地域から引っ越してきた人)に厳しいのに、
こういう選挙のときにだけ、町長の息子ってだけで
よそから戻ってきた、みきおさんを受け入れるのか??
よそから入ってきた私としては、みきおさんずる~いとか思っちゃう(笑)
滑川町への愛は、のぶいちさんの方が感じるかな~?

滑川一筋、癒着の心配ない『のぶいちさん』か、
若いけど、町長の息子で滑川町が変わるか怪しい『みきおさん』。

…次回は、政策について、比較したい。