教員ママの!勝手に!滑川町改造計画

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教員ママの野望と活動と子育ての記録。

スクールバス通学の原案について、意見を言おう!2月12日(日)まで!

2月の議会だより

12月の議会傍聴は、私がコロナのため行けなかった。
今回の議会だよりによると、傍聴者が12月から一気に増えたそうな!
今までは5~15人だったのに、12月は40人の満員★
見学に行ったお姉さま曰く
「開始前には、笑いあり拍手ありの良い雰囲気だった」とのこと。
いいな~、のぶいちさんの初議会ってだけで面白そう(笑)

さて、2月の議会だよりによると
のぶいちさんの喫緊の課題として
選挙公約は確実に取り組んでいく」とのこと。
特に、スクールバス導入を最優先順位と位置付けている。
ただし、
区域外通学も選択肢の1つとして残していくそうだ。

議会だよりは、議員さんの個性が出て意外と面白いので
(議員さんによって重きを置いている部分が異なるため)
まだ読んでいない方には、読んでもらいたい。

今回、興味深かったのは、
上野さんの取り上げた『宮前小のプール建設問題』。
宮前小に新たに建設すると3億2300万円かかるそうな。
しかもプールの維持費が毎年1500万円かかる。
プールは、耐用年数30年。
30年維持すると、維持費だけでも3億円を超える!

プールをまるっと民間委託すると、年間800万円!
え?安すぎない?
スイミングのバスが学校までお迎えに来てくれて
水泳も教えてくれるのに?
30年民間委託したとしても、2億4000万円!
まじか!( ;∀;)

しかしながら、今後長い目で見ると、
他の滑川町内の小学校・中学校も今のプールが使えなくなった場合に、
全て安い民間委託をするとなると
その委託先が足りなくなる可能性がある。

となると…宮前小は民間委託しつつ、
他の小中学校はまた新しくプールを作る?
それぞれの学校にプールを作ると建設費・維持費が高くなる…。
では、滑川町内に1つ『温水プール施設』を作って、
滑川町内の全ての学校の児童生徒がそこに通うとか?
スクールバスのバスをプールへの移動に利用できないかな?
中学校だったら、水泳部が利用してもいいし??
子どもが使わない時間帯は、高齢者が安く使えるとか??
温水プールだと高くなるかな?
比企の『ごみ処理施設』との絡めたら、どうだろう??
滑川町内にごみ処理施設を作るから、
その分、周りの市町村にお金を出してもらって
ごみ処理の熱を利用して温水にする……とか?
夢が広がる~(笑)

勝手に妄想してすみません。

ぜひ議員さんには、
色々と案を出してもらって比較・検討してもらいたい。
税金を無駄にしないように祈ろう!!

議会だよりは、町のHPからもダウンロードできる。

www.town.namegawa.saitama.jp

スクールバス運行案の意見は、R5年2月12日(日)まで!

これが本題だったけど、実はあまり言うことがない(笑)
保護者アンケートの結果も踏まえて練られている。

しかしながら、スクールバス利用区域【外】になった家庭や
特別な事情がある家庭、未就学児の家庭など
思うことがあれば、ぜひ12日までに意見を言ってもらいたい。
私も言うことがないといった割には、質問を提出した。
個々には回答されないそうだが(笑)

今回、私が一番言いたい意見は、小学校から
【スクールバスの運行計画(案)について(通知)】
という『お手紙』が配られたのだか、
「本題の運行計画案については、町のHPを見てね!!」
という内容で、『意見の送り先』しか載っていなかったこと。
なんでやねーん!

これは、興味のある家庭なら
わざわざ町のHPで検索してみるけど
興味のない家庭は見ないのではないかな?
せめて、町のHPの中でもすぐ見られるように、
そのページのQRコードを載せて欲しかったわ~。

 

ということで、運行計画(案)です(笑)↓

https://www.town.namegawa.saitama.jp/material/files/group/11/schoolbus-unnkoukeikaku.pdf

あと、『意見の送り先』↓

https://www.town.namegawa.saitama.jp/material/files/group/11/schoolbus-tuuti.pdf

あと、保護者アンケートの詳細を含めて
これらが載っていた滑川町のHPのページです↓

www.town.namegawa.saitama.jp

簡単に、運行計画(案)を紹介する。
1.全学年・通学距離3キロ以上の児童を対象とする。
2.登下校する全ての日に運行する。
3.運行形態は定点型と巡回型を併用する。
4.添乗員を配置する。
5.保護者からの負担金は、導入する方向で検討する。

●宮前小学校
みなみ野・十三塚・都などの遠い地区は、
森林公園駅南口から小学校までの『定点送迎』。
金光地や伊古上の地区は、『巡回送迎』になる。

●福田小学校
山田・和泉などの遠い地区で『巡回送迎』になる。

集合場所までは、通学班で行くので、
縦割りのメリットは維持できる。

詳しくは、上記のリンクを見てもらって
ぜひ、今週末までに、ご意見を伝えましょう(笑)
よろしくお願いしま~す!

最後に…

最近、学童や我が家で『ポケモンカードゲーム』が流行っている。
新しいカードのデッキが発売されたためだ。
私も子どもたちに付き合って、カードでバトルする。

とくに、上の子と真ん中の子が楽しんでいる。
上の子が
「私がママとバトルするから、
●●(真ん中の子)は、パパを使ってね」と言った。
パパを使うという言い方に、思わず私が
「パパは、グッズなの?」と聞いた。
ポケモンカードに、グッズというカードがある。)

上の子は、
「パパはグッズ、ママはサポートだよ。」とのこと。
ポケモンカードに、サポートというカードもある。)
ひどい言われようだ(;'∀')
私の存在なんてこんなもんだ。

さて、嵐山のツタヤは『子どもの居場所』としても良い!
うちの子どもも毎週行きたいとか言うほど(;'∀')

地域の小中学生のたまり場になっているし、
ツタヤの店員の若いお兄さんたちが、
一緒にカードゲームして遊んでくれる(笑)
初めての子どもにも、優しく教えてくれるイベントもある。
不登校の子どもでカード好きなら、通いたくなるかもしれない!
カードゲームを通して、いろんな子ども・世代との交流もできる。
小中学生の【狭くなりがちな世界】が広がる可能性がある。

子どもの世界が広がると、
新たな価値観に触れられて自己肯定感も高まる。
1つだけでなく、いくつか居場所があることは、
自分を守るための逃げ場にもなる!
居場所が複数あると、
学校でうまくいかなかったとしても、
ここなら受け入れてもらえるという安心感になる。

…もうすぐ、年度がかわる。
4月の前に、少しでも死にたいと思う子どもが減るよう
私をサポート(カード)として使ってくれ!!